” 焼き鳥の魅力を引き出す
ワインとの絶妙なマリアージュ ”
鳥しき直伝「近火の強火」で焼いた様々な部位の焼鳥と店主
飯田忍が選ぶワインとは、互いの旨味を引き立て合う思考のマリアージュ。
備長炭の焼いた炭の香りとワインの香りをぜひお楽しみください。
目黒 鳥しき分店
鳥しき店主 池川義輝直伝、焼きの技術とおもてなしのホスピタリティーを継承したプレミアムな最高のひと時を。
350℃を超える高温で表面を素早く焼き、
肉汁を閉じ込めジューシーで旨味を引き出す焼き方は【近火の強火】と言われ、
目黒鳥しき継承の火入れ方法です。
8席のみのプレミアムカウンター
恵比寿の奥座敷
凛とした空間に佇む檜のカウンターは
僅か8席のお客様の特別なシート。
美味しい焼き鳥と選び抜かれたワインで舌鼓を打ちながら
大人の贅沢を・・・
鶏のすべてを美味しくいただく。それが「鳥佳」が目指す焼き鳥です。
一羽の鶏を余すところなく、極上の味に。
絶妙な歯ごたえのモモ、ふっくらとジューシーなササミ、レバー、砂肝などはもちろん、白レバーやハツ、ちょうちんをはじめとする希少部位まで取り揃えています。
鶏は、伊達鶏と大山鶏をメインに上質な鶏を目利きがセレクト。
串の差し方、調味料の加減、寝かせる時間まで、それぞれの肉にあった仕込みをほどこします。
そして何よりも肝心なのは、「焼き」。紀州備長炭の微妙な火加減をコントロールして、串ごとに火入れを変えながら一本ずつ丁寧に焼き上げます。
どの工程においても手の限りを尽くして口福を追求する、そのこだわりを象徴するのが、お客さまに一番人気の「皮」。
地味な部位ながら、タレの配合、串の太さ、刺し方、そして焼く回数と時間まで、皮をおいしく食べるための方法を独自で研究し、他にはない「鳥佳」ならではの串に仕上げています。
職人が技を尽くして焼き上げる一本一本は、一期一会の味。ここでしか味わえない逸品です。
おいしい料理をもっとおいしく、そして集いの時間を賑やかに彩ってくれるのが、酒。
「鳥佳」では、焼き鳥に寄り添う”ワイン”を世界中から選んで提供します。
優しい味の焼き鳥には優しい”ワイン”を、という店主の意向で、リストにはない「とっておき」の1本も。
お客様のお好みやその日の気分、召し上がる料理に合わせておすすめします。
店主・飯田 忍（いいだ しのぶ）
東京都生まれ。高校卒業後、料理の道へ。
和食店、イタリア料理店などを経て、高級会員制焼き鳥店でカウンターに立つ。
2017〜2020年 4年連続でミシュランビブグルマン掲載店に。
何よりも大切にするのは「居心地の良さ」。料理の味、酒のチョイス、店の香りや空気感、その全てが「鳥佳」の心からのおもてなしです。
「一串入魂」。一本の焼き鳥に幸せを感じてもらえるようにベストを尽くす。
「鳥佳」の焼き鳥は、その日そのときにしか味わえない一本です。
楽しい日も疲れた日も、いいことがあった日も悲しい気持ちの日も、どんなときにもどんな人にも笑顔で帰っていただくために、私たちは、本当においしい焼き鳥を、心を込めて提供します。
心地よい空間で、職人が焼く最高の一本に出会う場所。
「鳥佳」は皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
ご予約は下記より承っております。
